WORKS
職種紹介
より高品質かつ安心・安全な製品・サービスをご提供すること。
そのために、大東精機では大きく6つのプロフェッショナル集団を構築。
完全独立メーカーならではの高い機動力を強みに、
それぞれがより高度な知識や技術力、そして情熱をもって、
日々の仕事に臨んでいます。
WORKING CORRELATION DIAGRAM職種相関図
ENGINEERING DEPARTMENT技術本部
高い機動力と知識、技術力の元、あらゆる製品の「設計」に携わる。
製品の設計を担当しているのが技術本部。バンドソーマシン、ドリルマシンなどの設計、お客様の仕様に合わせたカスタマイズ製品の設計に携わる「機械設計」。コントローラーの開発や制御プログラムの作成、電気回路などを設計する「電気制御設計」。ソフト・システムの開発を行う「システム開発」、新機種や試作機の試験を行う「試験研究」、お客様へ提出する技術資料、ライン図面などの作成を担当する「技術業務」の5部門に分かれています。完全独立メーカーならではの高い機動力のもと、設計者たちは知識・技術力を発揮しています。
MANUFACTURING DEPARTMENT製造本部
7部門による多角的な視点から、より効率的・正確な「製造」を担う。
その名前の通り、製品の「製造」に携わっています。図面を基に、品質やコスト、機能など、あらゆる面を考慮して部品を発注する「購買」。機械を組み立てる上で必要な用具、器具の検討や設計を担当する「生産技術」。常時約１万種類にも及ぶ部品を在庫・管理し、遅滞なく組立現場に届ける「部品管理」。製造現場の司令塔として、お客様ごとの納期に合わせたより効率的な製造工程を導き出し、管理する「工程管理」。その道の職人たちがさまざまな部品を組み上げ、実際に機械を形にする「組立」。消耗品として重要な鋸刃を製造し、在庫管理から供給までを担う「鋸刃製造」。そして、お客様へ納品する前の最終関門として、製品の品質保証を行う「検査（品質管理）」。高い知識と技術力を有したこれら7部門のプロフェッショナルたちにより、大東精機の製品は製造され、高い品質を確保しています。
SALES DEPARTMENT営業本部
製品やカスタマイズ、メンテナンス、あらゆるサービスとお客様を結ぶ。
国内のお客様に向けての、製品の販売・メンテナンスなどのご提案を担当しているのが「国内技術営業」です。大東精機では、この部署で活躍している営業担当者を「セールスエンジニア（SE）」と呼んでいます。SEは販売や納品後のアフターサービスに迅速に対応するだけでなく、ご購入製品の据え付けやお客様が使いやすい仕様へのカスタマイズ、より良い製品を生み出すための開発部門へのフィードバックなども担当。お客様と日々、密接に関わるポジションだからこその目線や知識を生かした、「提案営業」を幅広く行っています。
INTERNATIONAL DEPARTMENT国際本部
海外市場への販売・提案。
世界を舞台にした
マーケットの拡大も。
海外でも高いシェアを獲得している大東精機。その中心的な役割を担っているのが「国際本部」です。アジア、オセアニア、欧州の市場は国際本部と台湾駐在所が担い、北米・南米の顧客はシカゴの現地法人DAITO USAが担当します。海外市場に向けての製品の販売、ご購入製品の据え付け、よりお客様が使いやすい仕様へのカスタマイズやメンテナンスのご提案などを行っています。また、世界を舞台にした販売ネットワークの構築やマーケットの拡大にも携わるなど、よりグローバルな視点をもって業務に携わっています。
ADMINISTRATION DEPARTMENT管理本部
全社員が最大限の能力を発揮し、安全かつ効率的に
働けるようサポート。
新卒採用、中途採用や人事制度の策定、労務管理、給与計算、社内行事の運営、各設備の営繕管理、各種社会保険手続きなどを行う「総務・人事」。金銭管理、財務管理・決算作成などの業務を担う「経理」。そして、社内基幹システムの保守運用、社内ネットワーク管理、業務システムの開発を通して、業務効率のアップにつながるIT環境を構築する「ＩＴ推進室」。大東精機では管理本部にあるこれら3つの部門から、全社員が各々の能力を最大限に発揮しながら、かつ安全・効率的に働けるように支えています。
PUBLIC RELATIONS DEPARTMENTPR室
さまざまなツールの作成・発信から、より効果的なPRを展開する。
製品や技術情報を社会に伝えるために、欠かせないのがこの「PR室」です。新聞や機械・生産機器の業界誌などへのプレス発表全般に関わる業務や、製品の販売促進に向けた動画・カタログをはじめとした、販売支援ツールの作成などを中心に携わっています。また、社内報やWEBサイトの編集、製品に貼っているステッカーなどの作成を行うのもこの部門。外部の広告会社や印刷会社、カメラマンをはじめとした、さまざまなブレーンパートナーと連携しながら、より効果的な広報・PRを考案・展開しています。
